ブライトリング モンブリラン(日付なしモデル)をレポート

セコンドの氏原が更新します。


きっと男性的な観点だと思いますが、好みのツボみたいものってありませんか?


もちろん、時計の話ですよ。


勝手ながらに、私主観では、、、。

バシッと0位置で揃ったストップウォッチの指針が好きです。

整理整頓された散らかってない感じ、基準位置の規制感、軍隊的、、、。

また、スタートボタンを押した後の働き具合もいいもんですねー。

腕時計のここが好き・嫌いそんなご意見は大歓迎です。

ぜひ、ご意見お聞かせください。店頭で語らいましょう。

クロノグラフ、、ストップウォッチ付時計、、、。

メンテナンスの面では複雑さ故に費用がかさばり、ストップウォッチ不必要とのご意見もありますが、、、。

個人的には、あると便利だと思っております。


クロノグラフといえば、、、。

想起される時計は、各々にいろいろあるとことでしょう。


デイトナ、、ゼニス・エルプリメロ、、ブライトリング、、、等々


今回のご紹介はブライトリング・モンブリランです。

文字盤の複雑な数字のプリントで、いかにも複雑そうな時計ですね。

ブライトリングのクラシカルウォッチとして確立された存在のナビタイマーやモンブリラン。

文字盤の外周部に計算尺付のパイロットウォッチとしても有名ですね。

それぞれはオマージュモデル復刻的な存在になります。

過去に勉強した内容によりますと、モンブリランは(1942年~の初期クロノマット)、ナビタイマーは(1952年~のナビタイマー)を対象にオマージュ復刻したというように記憶しています。

ご存知ない方にとっては斬新なデザインに感じられがちな、ナビタイマーやモンブリランですが、ブライトリングにとっては古くからのクラシカルウォッチな位置づけなんですね。。

先に当モデルのチェックポイントとしてお伝えしますと、、、。

・カレンダー表示のないモデルです。

・文字盤の中央界隈が焼けており変色しています。

・針はルミノバ夜光です。

・ガラスの素材がミネラルクリスタルガラスの様です。


1940年代のクロノマットオリジナルとまでの雰囲気には至らなくとも、良いヴィンテージ感が表れています。

製造の具体的な年こそ不明ですが、私が業界に入った2000年頃には既にカレンダー付きのモデルに変わっていたと記憶しています。ですので、90年代のモデルが該当することかと思います。

そして、焼けた文字盤も雰囲気合って良いですね。

ガラスがベゼルから立ち上がったミネラルガラスの仕様です。

後には、進化するようにサファイアガラスに変更されましたから、余計に古典的雰囲気が感じられます。

ベゼルから立ち上がった、ガラスの角には無数の傷が見受けられます。

裏からビュー。30Mの表記こそありますが、防水機能は過信せずにお使いください。

間違っても、水中には持っていかないでください。

商品として扱う前に、オーバーホールを行っています。

外装はご覧のとおりです。経年で育った味わい深さが表れています。


マニアックな見解ですが、クロノグラフ一体型の機械ではありませんから、

裏面からの機械の見た目に複雑さはさほど現れません。

ストップウォッチの機構は文字盤の裏側に配されています。

ベルトは社外品のオーストリッチ革です。

ケースサイズは38mmですし、全体のサイズ感では女性の選択肢としても良いと思います。

女性が付けるモンブリランもかっこいいですよ。

ご紹介の商品は

メーカー   : ブライトリング

モデル    :  モンブリラン

品番     : A30030.4

機能     : 自動巻クロノグラフ

素材     :  ステンレススチール

ケースサイズ : 38mm

ベルト    :  社外レザー(オーストリッチ)

付属品    :  箱

価格     : 265,000円+税


ユーズド一点ものです。お値付けも上手に出来ていると思います。

ご決断はお早めにお願い致します。


セコンド時計店 氏原


セコンド時計店B1Fの時計レポート

時計レポートを綴ります。