ブライトリング クロノマット アンティーク 818 をレポート

セコンドの氏原が更新します。


気候の移り変わりを肌で感じつつ、、、。

10月10日の国見岳、標高1700M界隈では紅葉も始まっていましたよ。

秋ですね~。

山中で出会うのは鹿だけ、気づいた時には近すぎる。

お互いさまにびっくりどっきりです。

山深く、美しすぎて、あの世かと思えるほどの景観には、、、

そのまま逝ってしまうのではないかと不気味さを感じました。


立ち並んだ色づく木々を眺めながら想ったのは、、、立ち並ぶ時計の姿

「個人的なアルファー波の感性まで時計色に染まり、プロになったな~」等と

我ながらに思ってしまった世話なし野郎です。


そんな立ち並びから一本をご紹介します。

ブライトリングのクロノマット  818というモデルです。


シルバー文字盤に角ばったオレンジ針

生産された当時、近未来を意識されたようなデザインから得られるのは、レトロな雰囲気ですね。

黒いベゼルの組み合わせも相まって、文字盤のカラーがはっきりしています。

世代は1960年代後半ごろのモデルと思われます。

しかし、サイズは現代的にも受け入れやすい48㎜!

当時の感覚では、平均的な時計サイズを脱し、特殊な方向性だったことでしょう。

ストップウォッチに加え、回転計算尺も備わりますしね。

9時側のケース側面には黒い丸がありますね。

この内部には外部のベゼルとガラス内面の計算尺を繋ぐギアが組み込まれています。

ベゼルを回せば、計算尺が回転するという仕組みです。

ラック&ピニオンでギア比が設けられ、ベゼルの回転よりもインナーベゼルの回転数が多く、、、。

ベゼルの回転に対し、計算尺は大きく作動します。

1940年代初期のクロノマットのらしさを継承するのは、、、。

計算尺のプリントの複雑さに紛れてますからわかり辛いですところですが

文字盤上で100に区切られたデシマルカウンターです。 


現代的にはモンブリランがスタイルを受け継いでます。

年代的には先進的な防水型のケース構造です。

ねじ込み式の裏蓋の内側にはパッキングが備わります。

ベルトはNATOストラップの組み合わせです。

パイロットウォッチとの相性はグッドですね!

ラグが小さく作られていますから、48㎜と大きいサイズでも腕に収まります。

オレンジの差し色もいい仕事してますね~!

ブライトリングの気が利いた資料ないかなーって思いつつ、物色しだしたら、、、。

ピンポイントで発見しました。平成14年の(世界の腕時計)

記事の紹介では1968年製の様です。

クロノマチックが登場する一年前、、、デザインが似てるわけだと納得。

60年代のブライトリング クロノマット!

一点ものですよ! ご決断はお早めに!

530,000円+税です。

店頭でご覧いただけます! 是非ごらいてんくださいませ!

セコンド時計店B1Fの時計レポート

時計レポートを綴ります。